バイキングカヤック社の名前の由来
バイキングカヤック社の設立者
マイケル・ヘブデン・ベネットの
29代前の祖先は歴史に名が残るバイキング
8世紀から10世紀にかけて、「バイキング」と呼ばれ略奪行為を繰り返すスカンジナビア人たちが、英国とフランスの海を荒らしまわっていました。「バイキング」という名は、古代スカンジナビア語の「海賊」という意味をもつ「Vikingr」が語源だと言われています。バイキングたちは、自分たちでデザイン、建築、彫刻した性能の高い長船体の船で、海に繋がる河川を通り、荒れる大海を難なく渡り、交易と略奪の航海を続けました。
速くて流線形をしているバイキングたちが造った船はどれも船体が長く、両先端が鋭く反り返っているのが特長です。また、櫂を差し込む穴が船体の両側に16ずつと、舵手が舵として使う幅の広いオールを備え付ける部位がありました。
記録に残る最初のバイキング襲撃は793年のリンディスファーン島での略奪です。そして、記録によると、マイケル・ベネットの先祖にあたるバイキングが誕まれたのは、それから約100年後です。
890年、ノーサンブリア王国バンバラの領主・高官として生まれたエドウルフ・ザ・バイキングは、バイキングカヤック社設立者のマイケル・ベネットの29代前の大祖父です。エドウルフが海を渡ったバイキング船は、1200年の時を超えて彼の子孫へと受け継がれ、近代のニーズにあったモダンな形のバイキングカヤックとしてマイケル ベネットによって考案され、現代に息づいています。
マイケル ベネットのミドルネーム「ヘブデン」も、彼がバイキング家系の子孫であることの証です。1130年に生まれたウクトレッド・デ・ヘブデンは、エドウルフ・ザ・バイキングの9代目の子孫で、「ヘブデン」の名を将来の子孫へ継ぐ最初の人物となりました。当時はまだ住民人口が多かったヨークシャー州ヘブデンに住んだウクトレッドの子孫らは、先祖のバイキング伝説が途絶えることがないよう、「ヘブデン」の名を子から孫へと継ぎ続けました。
資料
Gascoigne, Bamber.著 「HistoryWorld. From 2001, ongoing」http://www.historyworld.net

ウクトレッド・デ・ヘブデン(1130年誕)

















